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本年の第1回、第2回ハーブセミナーには、多くのお客様にご参加いただきましたこと、厚くお礼申し上げます。
日程: 2009年1月12日(月曜日) 13:00~ 15:00
会場: 新宿区白銀町1-6 1階 当ショップ店内
参加費: ¥4200 (テキスト、ハーブティーのお土産付き)
内容: ハーブ療法入門セミナー
第3回 『 老化とハーブ 』
またまた、盛りたくさんのお話をする予定です。
今回のテーマは、若さを保つハーブ術。 そうぞ、お楽しみに
講師: カナダ国内のライセンスをもつハーバリストであり、薬剤師でもある初瀬川薫がお話させていただきます。kahori店内では、ハーブを調合しており、おなじみの方も多いかと思います。
☆ 要予約: 電話、ファクス、メール、店頭にて随時ご予約を承ります。 ( 先着8名様 )
TEL & FAX: 03-6457-5624 E-mail: kahori@ap.wakwak.com
ハーブセミナー 追加開催のお知らせ
いつも当ショップをご利用いただきまして、誠にありがとうございます。
さて先日の第1回、第2回ハーブセミナーには、多くのお客様にご参加いただきましたこと、厚くお礼申し上げます。
ご都合等により残念ながらセミナーに参加できなかったお客様のご要望により、同じ内容のセミナーを再度開かせていただくことになりましたので、お知らせいたします。
是非この機会に、ハーブ療法の楽しさを体験されてみてはいかがでしょうか?
日程: 2008年12月7日(日曜日) 10:30~ 12:30
会場: 新宿区白銀町1-6 1階 当ショップ店内
参加費: ¥4200 (テキスト、ハーブティーのお土産付き)
内容: ハーブ療法入門セミナー
第1回 『 感染症とハーブ 』
寒い季節、風邪やインフルエンザの季節と言っても過言ではありません。ハーブは、免疫系に作用して、様々な感染症の予防をすることができます。どのようなハーブを取り入れると免疫力を高めることができるか、そしてもし風邪をひいてしまったら・・・・などなど、盛りだくさんのお話をしていきたいと思います。
講師: カナダ国内のライセンスをもつハーバリストであり、薬剤師でもある初瀬川薫がお話させていただきます。kahori店内では、ハーブを調合しており、おなじみの方も多いかと思います。
☆ 要予約: 電話、ファクス、メール、店頭にて随時ご予約を承ります。
TEL & FAX: 03-6457-5624 E-mail: kahori@ap.wakwak.com
ハーブ大好きな食いしん坊くまさんです。
朝晩の寒さが秋なんだな~と感じられる季節にキノコたっぷり添えたチキンソテーのレシピです。
極上オーガニックのカレーパウダーを使い、お客様にも喜んでいただける豪華でボリュームも有り、そして何と言っても香り高い一皿になるでしょう!!
特製の極上オーガニックのカレーパウダーの中には、抗酸化作用の他に蓄積された脂肪を燃焼させる効果もあります。
天然塩と一緒に、秋の季節にぴったりの食物繊維たっぷりのキノコ、そこに添えるお野菜も冷蔵庫にあるものや乾物など、家にある残り物を上手に利用して体の中もデドックスしませんか?
★今回のレシピは大人向けです・・・小さなお子様にはカレーパウダーを控えめに調整してお使い下さいね。
☆添えた野菜類は参考例です。
(自宅で採れた野菜を利用しました。ジャガイモの★バジルオイルソテー・万願寺唐辛子のグリル・ラディシュの★ローズヒップビネガーの即席漬け★飾りにルッコラを添えました)★印については徐々にレシピ作成しますお楽しみに!
~~ 秋の森のキノコ&チキンソテーカレー風味 ~~
材 料 ( 約3,4人分程度 )
☆ 鶏肉 もも肉 約400g ( 量は適量、食べやすいように一口大にカット )
☆ にんにく、ショウガ 適量 ( スライスやみじん切りでも何でも良い )
☆ 天然塩、コショウ 適量
☆ カレーパウダー 2g ( 小さじ1杯 )
☆ 酒 15g ( 大さじ1杯 ワインでも良い )
☆ キャノーラオイル 30g ( 大さじ2杯 )( ★バジルオイルでも美味 )
☆ 玉葱 150g ( 中玉で半分程度の薄くスライス )
☆ キノコ類 250g ( 色々な種類を混ぜてスライス )
☆ にんにく、ショウガ 適量 ( スライスやみじん切りでも何でも良い )
☆ 酒 15g ( 大さじ1杯 ワインでも良い )
☆ カレーパウダー 2~3g ( 小さじ1~1.5杯 )
☆ 醤油、砂糖 適量 ( 各小さじ1杯 )隠し味です
☆ 天然塩、コショウ 適量 ( 塩2g )
☆ レモン果汁 適量 ( 果汁なら小さじ1杯程度をお好みで レモン を飾りに添えて良い )
下準備:予めチキンににんにく、ショウガ、天然塩、コショウ、カレーパウダー、酒を入れて混ぜて冷蔵庫で保存。
1. にんにくは大きめ一片を薄くスライスにし、ショウガはみじん切りなど小さじ杯程度を下準備用とチキンの炒め用に半分程度に予め分けておく。
2. 鶏肉はもも肉でも胸肉でもお好みで、一口大にカットしてから1.の半分量と下準備用の調味料を混ぜてから冷蔵庫に保存する。(下味付けする。半日程度冷蔵保存も可能)
3. 玉葱をスライスしてキノコ類は石づきを取って適宜食べやすい大きさにスライスやカットしておく。
4. フライパンにオイルを入れて火をつけて弱火にして残りのにんにくやショウガを入れ焦がさないようにゆっくり香りを出す。冷蔵庫で下味を付けた鶏の皮を下にして入れ強火にして皮に綺麗な焦げ目が出来たら裏返しにして、中火にして蓋をして中まで火が通るようにじっくりと焼く。焼けたら用意した皿に取り出し盛り付ける。
5. 鶏の肉汁が多いようなら少し捨ててからフライパンを強火にして玉葱を入れて透き通るようになったらキノコ類を入れて炒める。キノコ類がしんなりしてきたら、酒・カレーパウダー・醤油・砂糖・天然塩・コショウを入れてよく味を馴染ませて味をみて丁度良い味なら火を止めてから最後にレモン果汁を入れて混ぜたら終了。
6. 予めお皿に盛り付けしたチキンソテーにキノコのソテーを乗せて完成。
7. 後は残り野菜などをソテーしたり、蒸したり、焼いたり、サラダを盛り付けても、お好みのお野菜をたっぷりお使い下さい。
★ カレー風味の辛さや濃さはそれぞれの好みの味がありますから、極上カレーパウダーは調整して御使用下さいね。
☆ 食物繊維をたっぷり摂ってスパイシーな料理で体が温まった後は、食後にビタミンたっぷりのハーブティーでも飲んで更にデドックス効果や体を温めて風邪予防にもなりますね。(ダイエットしたい方にも良いのではないでしょうか?)
☆ 秘かに日常的にメディカルハーブ&スパイスのたっぷり使った料理と美味しいハーブティーを飲んでいるハーブ大好きな食いしん坊くまさんは、最近太りにくくなったな~と実感しているのでした!
体質的にむくみやすいくまさんが、皆に痩せたね?何を飲んだのか?何を食べたのか?問い詰められ。。。。『スタイル アップ』ハーブティー飲んでいました。確かにむくみも取れて体も軽くなり2㌔ほど痩せてスッキリとしました。
日頃から健康・ダイエット・アンチエイジング・病気予防という言葉に敏感なくまさんは、これからも参考になるレシピを作り続けるのでした。続く。。。。
くまさんハーブクッキングの記事をお読みいただいたkahoriのお客様が、レシピを参考にして、手作りクッキーをお持ち下さいました。
サクサクで、シナモンの香りが漂うクッキーでした。
大変おいしくいただきました。ご馳走様でした。yam,yam
kahoriスタッフ一同、この場を借りて、心よりお礼を申し上げます。
ちなみに・・・・・
当ショップで取り扱うシナモンはフランス産で、他の国のシナモンのように独特のスパイシー感はさほど強くありません。
その代り、甘味を含んだ僅かにスパイシーな味と香りに特徴があります。ちょっとシナモンは苦手・・・とお話されていたお客様が、シナモン好きになられた程です。
シナモンは、体を温める作用、風邪の諸症状を緩和する作用、消化促進などありますが、何よりも精神的に疲れた時や不安定なときに非常に役立つハーブです。
今日、11月3日のハーブセミナーでのこぼれ話。
植物は偉大です。今日は、アカシヤのお話。
アカシヤは、群れをなして生えています。キリンは、アカシヤが大好きです。キリンがアカシヤに近づき、まず、あるアカシヤが食べられます。そのとき、そのアカシヤは、メチルジャスモネードという揮発性物質を放出します。その成分に、キリンは気づきません。しかし、この成分は、半径500メートルくらいまで届きます。そして、この成分を感じた別のアカシヤは、からだの表面いっぱいに「タンニン」というアクの成分を出します。また、メチルジャスモネードもさらに放出します。
キリンが次のアカシヤにゆき、さあ、食べようとしたとき、タンニンがついた葉や枝を食べることになります。しかし、キリンはタンニンが大嫌いで、すぐに、吐き出してしまいます。このようにして、アカシヤは、キリン情報を周りのアカシヤに伝達し、アカシヤの群れは、キリンから守られます。
植物は動けないけれど、種の生存のための防御システムをいろいろともっています。
とね。
こんばんわ ヨウヨウです。
今日は、乗り物の話をしましょう。
地球は、ここの地球のほかに、もう一つあります。神様組合は、一つだとダメになったらそれまでなので、ということで、違う次元にひとつづつ作りました。つい最近、あちらの地球がおかしくなってしまったので、神様組合と妖精さん組合が共同で、あちらの地球の再生の仕事をしていました。あちらの地球は、こちらと違って、時間と空間がもっと自由に設定されているので、過去や未来に、ある程度、自由に行き来することができます。自由がありすぎると運営も大変な面があります。おかしくなった根本原因は、人間同士が愛し合わなくなり、バラバラになってゆき、人口も1万人ほどまで減少してしまい、存続の危機に直面したということです。不思議なもので、人間の愛が減ると、植物も水も汚れたりしてしまうのです。これは、こちらの地球でも、あちこちで起こっていることだとヨウヨウは感じています。
あちらの地球は、昔は、とてもよいところでした。水が自由に美しく、緑もとても鮮やかでした。こちらの地球では、自動車や電車や船や飛行機が乗り物です。あちらの地球では、微生物が生み出すエネルギーを使って、自分の意思で動く「ポルホア」が乗り物です。陸も、海も、空も、自由にいききできます。こちらの地球でいえば、小形のバスのような形をしてます。ヨウヨウは、ポルホアに乗って、滝の裏側や、きれいな町並みを見ていました。あちらの地球がおかしくなったとき、ホルポアもおかしくなってしまいました。意思が変になってしまったのです。今回の再生にあたり、ポルホアも再生されました。いまは、ほぼ、再生の仕事は完成しています。
ではね。ヨウヨウでした。
バッチフラワーレメディーには、多くの種類があり、どれを選んだら良いのか分からないですよね。
レメディーのスペシャリストである「プラクティショナー」に直接尋ねるという方法があります。
当ショップKahoriには、バッチ国際教育プログラム認定講師で公認プラクティショナー(とても魅力的な方です)が、常時ではありませんが・・・スタッフとしておりますので、お立ち寄りください。
でも、ご自分自身でレメディーを選びたいという方は、まずは自分のことを知ることから始めましょう。
・自分の性格は?
・周囲から言われている自分の性格は?
・ストレスを受けた時、どのように対応するか? などなど
性格を整理できたら、自分が今、対処したいと願っている感情を思い浮かべます。
否定的な感情や、自分では対応できなくて困っている感情、嫌悪を感じている感情など、色々な感情があると思います。自分の中で強いと感じるものから、順番に思い浮かべてみてください。
対処したい感情が分かったら、いよいよレメディーを選んでみましょう。
自分に合っていないレメディーを選んでしまったらどうしよう、なんて不安に思わないでください。
レメディーは薬ではないので、間違えて選んでしまっても体には悪影響はありません。
感情に変化が起こらないだけですので、あまり神経質にはならずに気楽に選んでみましょう。
バッチ博士は、否定的な心の状態に合わせて、フラワーレメディーを7つのカテゴリーに分類しています。レメディーを選ぶ時には、分類表を是非参考にしてください。
当ショップkahoriには、レメディー選択に役立つ表や書籍・資料等もございますので、ご利用ください。
さらに、次回に続きます。
フラワーレメディーを使う時、良く使われるのが「トリートメントボトル」です。
トリートメントボトルとは、何種類かのレメディーを混合して保存しておく容器のことで、レメディーを携帯するのにとても便利なものです。
ご自分に合ったレメディーを選び、自分だけのトリートメントボトルを作ってみましょう。
まずは、30mlのスポイト付きトリートメントボトルを用意します。
当ショップKahoriでは、 10mlと30mlのスポイト付きトリートメントボトル、20mlのスプレータイプのボトルを取り扱っております。
例えば、 10mlですと、7日から10日間、30mlでは約3週間程度服用できるかと思います。
ボトルの中に、ミネラルウォーターを入れます。水道水には不純物が多く含まれているため適しません。蒸留水も避けた方が良いでしょう。
適量のミネラルウォーターの入ったトリートメントボトルに、選択したレメディー(最大7種類程度まで)、それぞれ2滴を入れます。
(保存のために、ブランデーかビネガーを小さじ1杯程度入れておくと良いでしょう。)
作成したレメディーは、3週間くらいで飲みきるようにしましょう。1日4回、4滴ずつ服用すると、ちょうど良く使いきることができます。
保管場所にも気をつけましょう。高温多湿の場所は避け、くれぐれもバックに入れたままにしておかないようにしましょう。
この続きは、次回になります。
バッチ博士とフラワーレメディー
「バッチフラワーレメディー」をご存じですか?
最近になって、雑誌やクチコミなどで密かにブームになっている自然療法のひとつです。
フラワーレメディーは、1930年代に開発された自然療法で、英国人医師で細菌学者でもあったエドワード・バッチ博士によるものです。
このバッチ博士は、もともと免疫学を学んでおり、ワクチン開発などで活躍していました。
ところが、ワクチンや投薬の接種などでは、人によって治ったり治らなかったりがあり、また、その効果もバラツキがあるなどの限界を強く感じるようになりました。
やがてそうした表面的な治療で病気を治すことよりも、私達の体が本来もっている免疫力を引き出すことが大切だと考えるに至ります。
そして、免疫力を正しく機能させるには、私達の心の奥底にある心の乱れを取り除き、体に起きている不調和を直すこと・・・これこそが、本来の治療であるという結論に達し、作り出されたのが、「バッチフラワーレメディー」というわけです。
エドワード・バッチ博士は、イギリスのオックスフォード郊外にある小さなコテージの周辺に咲いている花や草木から38種類のフラワーレメディーをつくりあげたのです。
それらのレメディーはさまざまな感情や心の状態や性格のタイプに対応しており、穏やかに心と体と精神のバランスを取り戻していくことを手伝ってくれるのです。
そして心の状態が改善されることで、自然治癒力がもたらされるのです。
現在は、医療現場のメンタルケアや、世界のトップアスリートのメンタルトレーニング、また動物に対するケアなどに利用されています。
化学合成を主体とした薬物の力ではなく、野生の花や草木がもつ本質的なエネルギーで心と体を癒すバッチフラワーレメディーは、日本でもこれから広く浸透していきそうです。
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Author:KagurazakaKahori
営業時間は、Webサイト「お店のご案内」をご覧ください。
ハーブには、人の心と体を癒す力があります。人は森で生活していたころから、さまざまなハーブを用いてきました。
この200年ほどは、人工的な生活環境で過ごしていますが、長い森の生活の遺伝子は、まだまだ変わっていません。
kahoriは、現代社会でのさまざまな違和感を解消するために、ハーブの調合、フラワーレメディ(花療法)、そしてアロマテラピーを融合させて効果を高めたいと考えています。