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いつも、当ショップKahoriをご利用いただきまして、まことにありがとうございます。
さて勝手ではありますが、下記の通り、臨時休業と営業時間の変更をさせていただきますので、お知らせいたします。
3月1日(日) 臨時休業
3月2、3日(月・火曜日) 定休日
3月4日(水) 午後3時からの営業
5日(木)より通常営業とさせていただきますので、宜しくお願いいたします。
Kahoriからのお知らせでした。
おはようございます。ヨウヨウです。きのう、東京駅を歩いていると、構内が砂でどんどん埋まってゆく光景が浮かんできました。風も吹きぬけて、砂が舞って、人も次第に少なくなって、床は見えなくなって、埋まってゆきます。
ヨウヨウは、困ったと思いました。もともと、地球は、緑が輝き、空中にはキラキラの輝きがあり、人工的なものはほとんどなかったです。いつのまにか、地球には、人間が作った物があふれ、しだいに汚くなってきました。
落ち葉は、地上におちれば、堆肥となり栄養になるのですが、道路に落ちればごみとされます。
科学技術もいいですが、そろそろ、考え方と生活方法を変えなければ、神々は、地球に与えた「水」を没収するかもしれません。
このままでは、東京駅が砂に埋まる日は、そう遠くないとも思います。あたらしい、考え方が必要かもしません。
ヨウヨウの白昼夢でした。
夢はさておいて、もうすぐ春がやってきます。待っててね。
ではまた、ヨウヨウでした
先日、当ショップkahoriのお客様から、アロマテラピーとスキンケアに関するお問い合わせをいただきましたので、内容を掲載させていただきます。
都内のアロママッサージ店に行かれてフェイシャルマッサージを受け、皮膚が腫れるというお肌のトラブルを起こしたそうです。
そのお店に事情を説明しても、納得する回答が得られなかったようです。皮膚科を受診するかどうか、どうしてこのような状況になってしまったかをご相談に、ご来店されました。(40代の女性)
まずは、アロママッサージについて・・・
アロママッサージとは言わず、正式にはアロマトリートメントと言います。法律上、マッサージは医療行為にあたる場合がありますので、まずは知識や経験を積んだ施術者のいる信頼できる良いお店を選んでください。
アロマトリートメントで、皮膚が荒れてしまった、あるいは湿疹・腫れには、下記の2通りの理由が考えられます。
1.皮膚にエッセンシャルオイル成分が作用して何らかの炎症が起きるケースで、いわゆるその方にエッセンシャルオイルが合わない場合、特に使用するトリートメントオイルの濃度が問題の場合が度々あります。
通常1%濃度で使用している場合、よほどのことがない限り肌荒れを起こす状態までには至りませんが、まれに皮膚の弱い方など、肌が赤くなったりしますので、お心当たりの方は、あらかじめ1日様子を見るパッチテストをお勧めします。
このような皮膚刺激の場合は、すぐに水洗いをすれば数日程度で元に戻ります。
エッセンシャルオイルはどんな種類であっても、直接、原液のまま肌につけることは危険です。
必ずキャリアオイルと呼ばれる植物オイル(例えば、ホホバオイル・マカデミアンナッツオイル・スイートアーモンドオイルなど)に、1~2%を限度に薄めて使用するのがルールです。
たとえば、通常のエッセンシャルオイルボトルは1滴0.05ml( つまり20滴で1ml )が基準ですから、キャリアオイル10mlに対して、エッセンシャルオイルは2~4滴というのが基準です。それ以上濃度を上げると、皮膚の弱い方でなくても肌荒れを起こす場合があります。
2.使用したトリートメントオイルに柑橘系のエッセンシャルオイルが配合されている場合です。
柑橘系のエッセンシャルオイルは、女性が好む香りの代表ということで、アロマトリートメントのサロンなどで頻繁に使われています。例えば、ベルガモット、レモン、グレープフルーツなどなど・・・
実は、それらの柑橘系エッセンシャルオイルには、光毒性を示す「ベルガプテン」という成分が含まれます。
もちろん柑橘系エッセンシャルオイルには、鎮静作用・リフレッシュ作用・解毒作用・むくみを解消してくれる作用などさまざまな働きがありますが、紫外線にあたると成分中のベルガプテンは毒性をもってしまい、人間のもつ免疫機能によって、肌が赤く腫れ湿疹が出るなどのトラブルが発生します。
それは光毒性というもので、太陽光線(紫外線)を浴びると毒性を示す場合のことを言います。(現在、医薬品として使用されている一部のお薬にも光毒性があります)
エッセンシャルオイルの中でも、特に柑橘系エッセンシャルオイルにはベルガプテンが含まれていますので、ベルガプテンを含んだエッセンシャルオイルを使用する場合は、昼間の使用を避け夜間のみの使用などの注意が必要です。
当ショップKahoriでは、来月から本格的にアロマテラピー関連商品の取り扱いを始めます。
柑橘系のエッセンシャルオイルに関しましては、スキンケアで使用することを考慮して、予めブルガプテン成分を除去したエッセンシャルオイルの取り扱いも予定しております。
この光毒性は、アロマテラピー関連商品を取り扱うお店にとっては基本中の基本ですので、それを知らないお店やサロンは事故のもとになりますので、まずは信頼できるお店やセラピストを選ぶことが大切ですね
いつもKahoriをご利用いただき、また当blogを読んで下さる皆様、誠に有難うございます。
さて先日お知らせいたしました、新しい企画の「レメディ月例お話し会」に多くのお問い合わせをいただきまして本当にありがとうございました。
今月28日のお話し会ですが、本日、定員になりましたので受付を締切らせていただきました。
当初の予想に反して、参加されるみなさまは、大半が男性のようです。当日は、皆様にレメディの素敵さをお伝えできたら・・・と思ってます。
お話会は、来月も開催を予定しております。今回参加できなかった皆様も、是非次回はご参加くださいますよう、お願い申しあげます。
カマイ・メロンとは「カモミール」のことです。
ギリシャ語の大地「khamai」とリンゴ「melon」に由来しているので
別名「大地のリンゴ」とも呼ばれています。
カモミールの花の香りはよくリンゴの香りにたとえられます。
(メロンだけどリンゴ・・・(゚ー゚*?)オヨ?)
キク科の植物で和名は「カミツレ」。
カモミールにはいろいろな種類がありますが、
アロマテラピーで使われるのは
ジャーマンカモミールとローマンカモミールの2種類の精油です。
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ジャーマンカモミール | ローマンカモミール |
一年草 | 多年草 |
芳香「花のみ」 | 芳香「全草」 |
花の苦み「弱い」(ハーブティー) | 花の苦み「強い」 |
精油の色「濃い青色」(アズレンブルー) | 精油の色「薄い黄色」 |
古代エジプト人はローマンカモミールを太陽神への捧げ物とし、
治癒の秘薬、最高のハーブとしてたたえました。
カモミールの花言葉は「逆境に負けない強さ」
「踏めば踏むほどよく育つ」植物と言われています。
また、カモミールは「植物のお医者さん」とも言われ、
他の植物を健やかに保つ力があります。
ジャーマンカモミールは抗炎症や抗アレルギー作用をもたらす成分が
ローマンカモミールより多く含まれているため、アトピーによる湿疹や痒み、
ニキビや火傷など肉体面に、ローマンカモミールは鎮静や鎮痛作用に優れているので、
イライラや不安など精神面に使われることが多いです。
(精油は取扱いに注意が必要ですのでご不明な点は当ショップまでお問い合わせ下さい)
こんにちは、ヨウヨウです。1月12日のハーブセミナー、「老化とハーブ」での話題。おそくなってごめんなさい
人の脳を上から、覗くと、まず出てくるのが大脳皮質、これをより分けて奥に進むと大脳辺縁系、その大脳辺縁系のひとつに海馬といわれるところがあります。
海馬は、香り、映像、言葉など、さまざまな外部情報を保存する一時保存フォルダで、その情報は睡眠時に大脳皮質におくられ、長期記憶として蓄積され、移動しなかった海馬の情報は消去されます。このときの振り分けの精度こそ天才とボケボケを分けるのです。
以前は、脳細胞は死ぬと二度と再生しないといわれていましたが、海馬細胞は、再生されるということが10年ほど前に発見されました。だからひとはいつでも復活できる。
もともと地球は、多様性の星として神々が創ったものです。植物も虫も魚も動物も、そして人間も、多様でした。常識や道徳というもっともらしい考えが幅をきかせ、人間の多様性は失われつつあります。いろいな植物が絶滅していることも、人間の多様性がうしなわれていることの現れです。わかるかな?
ところで、写真は、ビーチという樹木です。
おそおそのヨウヨウでした。さて、こんど、ともだちを紹介します。名前は、ピョンピョンです。愛してるし、たいせつな友達です。
またねぇ。
お疲れさまです。「うえ」です(^-^*)
今年に入ってから、色々なお仕事を少しずつ任せて頂けるようになりました☆
しかしながら・・・まだまだ段取り不足だったり、言葉が上手く出てこなくて、
失敗。。。反省。。。勉強。。。の日々です(v_v*)
でも、それでもお客様やオーナーは温かく見守って下さるので、感謝・深謝です♡
+.:*・・…━━━☆+.:*・・…━━━☆+.:*・・…━━━☆+.:*・・…━━━☆
今日は、レメディ38種類の植物の「学名」と「和名」を書くお仕事がありました。
「学名」は世界共通の呼び名で、「和名」は日本での呼び名です。
書いていて思ったのですが、「学名」はその植物の特性を表しているようですφ
世界共通の「学名」からその植物の由来や特徴を知ることで、
きちんとした商品を選ぶことにもつながるのではないかと思いました(u_u*)
+.:*・・…━━━☆+.:*・・…━━━☆+.:*・・…━━━☆+.:*・・…━━━☆
話は変わりますが…
最近、とても親しくさせて頂いてすごくお世話になった方が
東京を離れてしまい、「さみしいなぁ。。」と感じる日々が続いていました。
でも、そんな時も植物たちは私の気持ちの手助けをしてくれました。
ハーブティーにレメディを入れて飲むと、
その方に次に会う時に、自分が今よりももっと成長しているように
「これからまた頑張ろう!!」と思えてくるから不思議です(*^-^*)
。o.゜。*・★うえ★・*。゜o
いつも神楽坂kahoriをご利用いただき、誠に有難うございます。
この度、月に1回、座談会を含めた新しい形のKahori流『フラワーレメディ月例お話会』を開催させて頂くことになりましたのでお知らせいたします。
当日のお話会は、フラワーレメディ38種類の植物のお話を中心に、これまで各地で行われていたフラワーレメディに関するセミナーとはかなり違うmeeting 形式となります。
本当に自分に合ったレメディの選択方法やレメディ体験談など盛りだくさんの内容を通して、参加された皆様が、楽しくそしてsimpleにフラワーレメディを捉えていただけたら幸いです。
すでにフラワーレメディを学んでいらっしゃる方から全くご存じない方まで、どうぞお気軽にご参加ください。
レメディの本当の素晴らしさを体験すると、人生楽しく前向きに、そして大切な人と円滑にコミュニケーションがとれるようになっていきます。
<月例お話し会>は、おそらく感動、驚き、そして笑いありの時間になると思います。
皆様と楽しい一時をご一緒出来ること、心よりお待ち申し上げます。
なお、参加ご希望の場合、下記まで事前にご予約をお願いいたします。(先着8名様)
開催日:2009年2月28日(土曜日) 午後5時~午後7時30分まで
会場:新宿区白銀町1-6 1階 かほ里内
TEL & FAX : 03-6457-5624
e-mail: kahori@ap.wakwak.com
または
企画担当者アドレス:natural-style@leaf.ocn.ne.jp
参加費:\2400 (ハーブティーとお菓子付き、当日のレメディ購入時、特典もあります)
当日、ご自身のタイプレメディを知りたい場合には、事前に企画担当者もしくはショップスタッフまでお知らせください。
Kahoriのアロマテラピーには、正しい知識と生活を豊かに暮らすポイントが、
たくさん詰まってます。五感を刺激し、香り楽しむことから始めてみませんか?
3月までの毎週金曜日14時~と16時~:アロマテラピー無料セミナーを開催いたします。 (一部、材料費代をご負担いただくこともございます)
以下の5つのセミナーの中から、ご希望のコースをお選びください。
各セミナー、それぞれは約30分程度です。
セミナーは1日2回14時~と16時~に開始しますので、
受講ご希望の場合には、開始時間に合わせて直接当ショップにご来店いただくか、
メール・お電話等でご予約ください。
【セミナー概要】
1.【はじめてのアロマテラピー】
アロマテラピーとは・・・・アロマテラピーが全く初めての方のためのセミナーです。
2.【アロマテラピーと抗菌作用】 (お話編)
アロマテラピーは、インフルエンザや風邪予防に役立てることができます。
3.【アロマテラピーと抗菌作用②】 (実習編)
実際に抗菌作用のあるエッセンシャルオイルをブレンドして、お持ち帰り頂けます。
4.【スキンケアとアロマテラピー】 (お話編)
手作り化粧品で、ご自分の肌質にあったスキンケアを体験してみてはいかがですか?
5.【スキンケアとアロマテラピー②】 (実習編)
実際にオイルを使って、ご自分のためのスキンケアオイルを作りお持ち帰り頂けます。
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Author:KagurazakaKahori
営業時間は、Webサイト「お店のご案内」をご覧ください。
ハーブには、人の心と体を癒す力があります。人は森で生活していたころから、さまざまなハーブを用いてきました。
この200年ほどは、人工的な生活環境で過ごしていますが、長い森の生活の遺伝子は、まだまだ変わっていません。
kahoriは、現代社会でのさまざまな違和感を解消するために、ハーブの調合、フラワーレメディ(花療法)、そしてアロマテラピーを融合させて効果を高めたいと考えています。