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カレンデュラはヨーロッパの中世時代のお祭りで教会の聖母マリアに捧げられた花であることから、マリーゴールドとも呼ばれます。普段の生活の中で使用される、頻度の高い実用的なハーブです。
マリーゴールドの花には殺菌、抗炎症作用があることから、昔からヨーロッパの家庭ではマリーゴールドの花を摘んでオリーブオイルなどに浸けてマリーゴールドオイルを作り、やけど、肌荒れ、湿疹などの治療に使用しています。
マリーゴールドのオレンジ色の花には、皮膚や粘膜、毛細血管のダメージを速やかに癒すカロチンや殺菌、収斂作用があるタンニンやカレンデュリンが含まれています。
そのため、昔から擦り傷、切り傷、肌荒れ、手荒れ、そして胃炎や胃潰瘍などに効果のあるハーブとして、化粧品や石鹸、入浴剤などに頻繁に利用されています。
また、女性ホルモンのエストロゲンに似た働きがあり、月経不順、更年期障害を和らげると言われているハーブです。
最新の研究では、試験管内(in vitro)でマリーゴールドの抗ウィルス作用が確認されており、マリーゴールドの抗がん作用と抗菌作用なども期待されています。
** マリーゴールドフラワー **
( カレンデュラ)
学名:Calendula officinalis 分類 : キク科
カレンデュラ ( マリーゴールド ) オイルは、マリーゴールドの花を、ホホバオイルやマカデミアナッツオイルなどの植物性オイルなどのキャリアオイルに漬け込んで成分を抽出した浸出油です。
浸出油は、カロチンの綺麗なオレンジ色をしており、乾燥肌や敏感肌のお手入れに最適です。
優しい使い心地で、赤ちゃんのオムツかぶれ予防やベビーマッサージ、大人のボディマッサージや保湿クリーム等によく使われているマイルドなオイルです。化粧品の成分として、トウキンセンカエキスとして、スキンケア製品に配合されています。
カレンデュラオイルの身体への効能・効果
静脈の損傷、静脈瘤
青あざ、打撲
湿疹、切り傷等
外傷一般に、非常に高い効果を持つ
皮膚の再生を助け、あらゆる肌質に効果があります。とても利用価値の高いオイルです。
メディカルハーブに用いられるのは、コモン マリーゴールドです。
ポットマリーゴールドとも呼ばれるため、マリーゴールドと混同されることがありますが、園芸種のマリーゴールドとは全くの別物です。
マリーゴールドには“タジェテス”という植物もあります。
しかしこれは“Tagetes patula”という、全く違う植物です。
メキシカン マリーゴールド(Tagetes minuta)およびアフリカン マリーゴールド(Tagetes erecta)のオイルも“カレンデュラ”と呼ばれることがありますが、混同しないようにしましょう。
お手元に、マリーゴールドのドライハーブと、ホホバオイルやマカデミアナッツオイルなどの植物性オイルがあれば、自宅でも簡単にカレンデュラ ( マリーゴールド ) オイルを作ることができます。
作り方は次回です・・・・
お楽しみにね。ピョンピョンでした。
それから、フラワーレメディのワイルドオートの秘密も、近いうち、お伝えしますぅ。
こんばんわ、ヨウヨウです。お久しぶり。
神々は、ひとに、さまざまなものやことを与えました。見て、聞いて、考え、感じ、話をし、行動し、、、、、数え上げればきりがないほどです。
しかし、最近、ひとは、与えられた能力をあまり使わなくなってきました。ニュアンスを感じたり、ひとを思い切り愛したり、想像力を働かせたり、かぜやみずを感じたりなど、あまりしなくなりました。
神々は、与えた能力を使わないのなら、もう与えないようにしようか、なんて思いつつあります。まあ、これも仕方のないことかもしれないけれど、これからの地球は、おもしろくなくなるわ。バラエティがなくなって。
昔の日本人の爺さんなんて、岩石みたいな顔や、瓜みたいな顔や、、、、いろいろな顔が街にあふれていましたよね。最近は、顔のバラエティも減っています。
とりあえずは、近くのひとを大切にして自分も大切にしたらいいと思います。ヨウヨウは、そう感じます。
神楽坂kahoriに来てね。いいことあるから。 baboo
ビョンピョン参加。ワイルドオートの秘密教えてあげる。次回ね。kahoo
昨日お知らせ致しました、4月4日開催の「第二回フラワーレメディ月例お話し会」の受付を終了させていただきました。
今回も、多くのお問い合わせや参加ご希望のご連絡をいただき、本当にありがとうございます。
店舗スペースの関係で、参加人数を制限させていただくことを、、この場を借りてお詫び申し上げます。 今回お申し込みを頂いたにもかかわらずお断りさせていただいた皆様には、是非、次回のご参加をお願い申し上げます。
そして・・・・
第一回目に参加された皆様のほとんどが、第二回お話会に参加ご希望のご連絡を下さいまして、心よりお礼を申し上げます。
ベルガモットは、オレンジやレモンに似た柑橘系のミカン科の植物です。
果実はオレンジより一回り小さめで、
食べたりジュースで飲んだりすることはあまりなくて、
ほとんどが精油として採取されて香料として使われています。
精油を採取する時、他の柑橘系は実が黄色くなってから皮を搾りますが、
ベルガモットはまだ半分緑色の時に皮を搾って精油を取ります。
ベルガモットの名前の由来は二つ説があります。
イタリアの小都市「ベルガモ」で初めて栽培されたために付けられた説と
トルコ語で「梨の王」を意味する「Beg armudi」から付けられた説です。
紅茶のアールグレイの風味づけで使われているのは有名なお話でしょうか。
また、甘くフルーティーな香りで心に対する働きも大きくて
「自然の抗鬱剤」と呼ばれたりします。
ベルガモットには光毒性がありますので、
肌に使用した後は日光に当たらないよう注意が必要です。
kahoriでは光毒性成分のフロクマリンを除去した
ベルガモットFCF(フロクマリンフリー)の商品を取り扱っております。
詳しくは当ショップまでお問い合わせ下さい。
いつも神楽坂kahoriをご利用いただき、誠に有難うございます。
先月末に、座談会を含めた新しい形のKahori流『第一回フラワーレメディ月例お話会』を開催させて頂き、盛況のうちに終了となりました。予定時間も大幅に延長し、参加された皆様からは、「盛り沢山で、あっという間の数時間でした」・・・という感想を頂きました。
お陰様で好評のお話会でしたので、第二回目を開催させていただきます。
当日のお話会は、フラワーレメディ38種類の植物のお話を中心に、これまで各地で行われていたフラワーレメディに関するセミナーとはかなり違うmeeting 形式となります。
本当に自分に合ったレメディの選択方法やレメディ体験談など盛りだくさんの内容を通して、参加された皆様が、楽しくそしてsimpleにフラワーレメディを捉えていただけたら幸いです。
すでにフラワーレメディを学んでいらっしゃる方から全くご存じない方まで、どうぞお気軽にご参加ください。
レメディの本当の素晴らしさを体験すると、人生楽しく前向きに、そして大切な人と円滑にコミュニケーションがとれるようになっていきます。
<月例お話し会>は、おそらく感動、驚き、そして笑いありの時間になると思います。
皆様と楽しい一時をご一緒出来ること、心よりお待ち申し上げます。
なお参加ご希望の場合、下記まで事前にご予約をお願いいたします。(先着10名様)
開催日:2009年4月4日(土曜日) 午後5時~午後7時30分まで
会場:新宿区白銀町1-6 1階 かほ里内
TEL & FAX : 03-6457-5624
e-mail: kahori@ap.wakwak.com
または
企画担当者アドレス:natural-style@leaf.ocn.ne.jp
参加費:\2400 (ハーブティーとお菓子付き、当日のレメディ購入時、特典もあります)
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Author:KagurazakaKahori
営業時間は、Webサイト「お店のご案内」をご覧ください。
ハーブには、人の心と体を癒す力があります。人は森で生活していたころから、さまざまなハーブを用いてきました。
この200年ほどは、人工的な生活環境で過ごしていますが、長い森の生活の遺伝子は、まだまだ変わっていません。
kahoriは、現代社会でのさまざまな違和感を解消するために、ハーブの調合、フラワーレメディ(花療法)、そしてアロマテラピーを融合させて効果を高めたいと考えています。