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バッチフラワーレメディでもお馴染みのチコリ(英名:chicory、学名:Cichorium intybus)は、別名キクニガナ(菊苦菜)とも呼ばれ、キク科の多年生野菜です。高さは50~150cm位で青~薄紫色の花を付けるものが多いです。
原産はヨーロッパから中央アジアにかけてですが、アメリカに持ち込まれて帰化し、北米では道路際や牧草地、麦畑脇にチコリが生えているのをよく見かけます。ピョンピョンが、「赤毛のアン」で有名なカナダのプリンス・エドワード島へ行った時(かなり昔ですが・・・)も、路傍はこの花で一杯でした。島のカナダ人はなぜか、チコリをBlue-sailors ブルー・セーラーズと呼んでいました。
葉や根には独特の苦味があり、白菜に似た白い部分は主に野菜サラダとして、根を炒ったものはコーヒーの風味づけやハーブティーとして飲みます。近縁種としてエンダイブ(C. endivia)があります。ちなみにチコリーは多年草ですが、エンダイブは一年草です。
ところで、「フェイクコーヒー」というものをご存知ですか?
これは名前の如く偽物のコーヒー・・・なのですが、コーヒー豆以外から作るコーヒーに似たものをこう呼びます。
チコリの根の部分をコーヒーとして飲み始めたのは第二次世界大戦中だと言われています。
戦時中、コーヒー豆の輸入が困難になり、その代わりとしてチコリの根を焙煎しコーヒーとして飲んでいたようです。
今でもチコリは、ノンカフェイン飲料としてヨーロッパではよく飲まれています。
チコリの根は刻んで焙煎し、熱湯で淹れるとコーヒーに似た色がでます。
焙煎により甘みとかすかな酸味・苦味も引き出され、コーヒーのような、それでいてお茶のような味がお楽しみいただけます。
ヨーロッパでは、チコリは、肝臓疾患・リウマチ・糖尿病予防として、また「便秘のためのハーブ」としてよく知られています。
その理由は、含有している水溶性植物繊維「イヌリン」です。
自然療法の世界ではイヌリンを“天然のインスリン”と呼ばれることもあります。
多くの野菜や果物がイヌリンを含有していますが、特に多いのがニンニク、ニラ、タマネギです。その中でもチコリの含有量は群を抜いています。
Kahoriには、今週、フランス産有機栽培チコリ(焙煎済み)が入荷します。
秋の新作ハーブティーは、このチコリを使ったオリジナルブレンドを予定しております。ハーブティーなのに、コーヒー味?
毎日コーヒーは飲みたいのだけれど、カフェインが・・・という方や、夕食後に眠りを妨げない飲み物がほしい・・・という方にもお勧めです。
10月初旬に販売を開始いたしますので、どうぞ、お楽しみに
お陰様で、今年も多くのお客様に水出しハーブティーを楽しんでいただきまして、誠にありがとうございました。
水出しハーブティーシリーズは、9月末で販売を終了いたしますが、お客様のご要望で、フルーツバスケット(リンゴやミカン、フェンネルなどをたっぷりブレンドしたスイーツ系のハーブテイー)のみは、通年の取扱いをさせていただくことになりました。ですので、秋から真冬にかけても、どうぞkahoriオリジナル水出しハーブティーをお楽しみください。
フルーツバスケットご説明のページ:
http://kagurazakakahori.blog36.fc2.com/blog-category-9.html
先日、神楽坂のキイトス茶房さんで、「ハーブの愉しみ方」と題してお話をさせていただきました。ご参加いただきましたお客様には、楽しんでいただけたようで、本当にありがとうございました。
また、カフェという場所でハーブのお話をするのは全く初めてのことでしたが、キイトスさんのオーナーの心遣いもあり無事に茶話会を終了できましたことを、この場を借りまして、厚くお礼を申し上げます
ハーブの愉しみ方というテーマで、なるべくお話を進めていましたが、やはりどうしても話が本題から逸れてしまい、申し訳ありませんでした。
が、
参加された数名の方から、「本題の話も面白かったけど、次回は魔女の話とか、ミルクティーと便秘の関係の話もたくさん知りたい」というお声もあり・・・ 機会がありましたら、またお話をさせていただこうと思っておりますので、よろしくお願いいたします。
この茶話会を通して、少しでもハーブに興味を持ってくだされば幸いです。ハーブは、本当に学び始めると、どんどん世界が広がっていきます。
たまにはハーブティー片手に、薬草の本など読んでみてはいかがでしょうか?
xx ピョンピョン xx
いつも、当ショップkahoriのご利用、誠にありがとうございます。
9月26日土曜日は、都合により、午後1時半~5時までの営業とさせていただきますので、ご了承ください。
なお、27日より通常通りの営業とさせていただきますので、よろしくお願い申し上げます。
xx ピョンピョン xx
先日もご案内させていただきましたが、神楽坂のキイトス茶房さんで、今週金曜日「ハーブティーの愉しみ方」 をテーマに、ハーブの面白いお話や普段の生活に役立つお話をたくさんさせていただきたいと思います。
kahoriでのセミナーでは、なかなか出来ないハーブの裏話?やハーブティーの試飲も企画しておりますので、ハーブに興味のあるお客様は、是非ご参加ください。心よりお待ち申し上げます。
日時=2009年9月25日(金)夜7時から
■場所:キイトス茶房さん
■参加費: お一人様2000円 当日受付でお支払ください。
●参加方法 キイトス茶房さんへ電話予約か、キイトス茶房さんブログのメールフォーム(画面の右下の「日本国憲法」の上です)よりお申し込み下さい。
キイトス茶房さんのプログ
http://kiitosryo.blog46.fc2.com/blog-category-4.html
xx ピョンピョン xx でした
先日、blog内でお知らせいたしました、エッセンシャルオイルの「感染症予防キット」に関しまして、たくさんのお問い合わせを誠にありがとうございました
☆ ★ ☆
メディカルグレード&高品質エッセンシャルオイルの入荷が遅れていた関係で、商品が欠品して、お客様には 大変ご迷惑をおかけいたしましたが、本日、無事に入荷いたしました。
「感染症予防キット」は、kahori店内で販売を開始いたしましたので、どうぞご来店くださいますよう、スタッフ一同、心よりお待ち申し上げます。
xx ピョンピョン xx
いつもお世話になっている、イタリアンレストラン「ラストリカート」さんで、デザートと一緒に、当ショップkahoriのハーブティーを出していただいております。
ラストリカートさんの絶品デザートを引き立てることができるよう、ハーブティーのブレンドを心がけております。
これまでは、ピーチとフェンネルをベースにしたほのかな甘みのブレンドティーでしたが、季節も秋・・・ということで、レストランのオーナーシェフから「柿の葉の入ったハーブテイー」のリクエストを頂戴しました。
今回は、美容と健康に役立つ柿の葉とハイビスカスなど数種類をブレンドさせていただきました。やや酸味のあるスッキリしたお味に仕上がりました。
ぜひ一度、神楽坂の名店イタリアンレストラン「ラストリカート」さんで、レストランオリジナル柿の葉入りハーブティーを・・・・お召し上がりください。
ラストリカートさん: http://www.r-lastricato.com/
xx ピョンピョン xx
柿の葉茶について
カキノキ科カキノキ属の落葉高木。学名:Diospyros Kaki Thunb.
栄養価が高いことで有名な果物「柿」・・その柿についている葉を茶葉として使用したのが柿の葉茶です。美容・健康・風邪予防に良いと言われる「柿の葉茶」ですが、その秘密は多量に含まれる天然ビタミンCにあります。
緑茶の約20倍、レモンの約10~20倍、そしてホウレン草の10倍も含んでいると言われています。
豊富に含まれるビタミンCは、シミやソバカスの原因であるメラニン色素を抑制し薄くする「美肌・美白」作用があります。
ビタミンC以外にも、ビタミンKやビタミンB群、タンニンやフラボノイドが豊富に含まれています。
通常のビタミンCは熱に弱く加熱すると壊れて減っていくのですが、柿の葉のビタミンCは「プロビタミンC」というビタミンCになる前の状態のもので、熱に強いのが特徴です。ですのでお湯を注いでお茶にして飲んでも、その効果が破壊されることはありません。
柿の葉には、以下のような成分も含まれています。
・ウルソール酸
・グルコサイド
・ケンフェロール、
・クエルセチン
・オレアノール酸
・ベツリン酸
・ウバオール
・ヒドロキシウルソール酸
・ルチン
柿の葉をはじめ、ハーブティーにはカフェインが含まれておりませんので(ごく一部のハーブを除き)、カフェインを含む日本茶や紅茶を飲むと寝つけない人にお勧めします。
柿の葉は、高血圧・動脈硬化・風邪・花粉症などを予防する成分を豊富に含んでいるため、昔から「柿が赤くなると医者が青くなる?」と言われています。
数々ある健康茶の中でも古くから民間薬として利用されてきた柿の葉茶に、近年改めて注目が集まっています。
Kahoriに、有機栽培の美味しい柿の葉が入荷いたしました。是非一度、お試しください。
xx ピョンピョン xx
こんばんわ、ヨウヨウです。
最近、 ヨウヨウがサイコロを振ったら、冥王星、おうし座、12室 が出たのですが、その読み方について、知り合いのペンギンさんからルーメ
をいただきました。
最近、氷が溶けてきて、住み心地悪くなった、どうしてくれるねんと訴えています。
ペンギンさんは、「今のままの人間のやり方だと、地球を壊してしまうので、このままで進んでほしくない、これまでのやり方や考え方そのものを隔離してほしいと読めるのでは」と言っています。
ヨウヨウは、とても、正しい読み方だと思います。
植物や動物は、本能で生きているので、地球環境を壊わしようがないです。
人間には、本能以外の愛する心や、創造する力など、素晴らしい能力があり、その反面、悪いこともできる能力も備わっています。
昔、デカルトは、人間とその外の環境を実線で分けて捉えるという考え方を提示しました。ヨウヨウは、デカルトに何度も抗議しましたが、ダメでした。その後の世界は、デカルトの考え方を基本とするようになり、科学技術の進歩がもたらされました。
それまでは、人間とその外の環境は点線の境界でつながっていて、互いに影響しあっているという考え方でした。
地球が壊われることが決定的に決まる(バネは、伸ばし過ぎると、もとのように縮まなくなる限界点がありますが、それと同じです。)2012年12月に、人間を無くするという選択もあったのだということです。
わかりにくいところは、想像してくださいね。ヨウヨウでした。
いつも当ショップをご利用いただきまして、誠にありがとうございます。
この度、アロマテラピーの「感染症予防キット」をご用意いたしました。
内容は、抗ウィルス・殺菌作用など風邪やインフルエンザの予防や対処に
有効な成分が豊富に含まれているエッセンシャルオイル(精油)、
ティートリー・ユーカリラディアタ・ラヴィンサラ(各5ml)
そして、アロマテラピーをあまりご存じない方にもお使いいただけるよう、
セルフケアガイドをお付けしたセットとなっております。
風邪やインフルエンザが流行する前に、アロマテラピーでケアしてみませんか?
感染症予防キット(セルフケアガイド付) ¥4200
(ティートリー・ユーカリラディアタ・ラヴィンサラ 各5ml)
ヨウヨウです。
今日は、ほんの短い、コメント。
マヤ暦で地球の終わりかもと言われている2012年12月に注目した地球の様子は?
サイコロの答え。
♇ ♉ 12室
冥王星 の おうし座 の 12室
これ読めますか。
ピョンピョンは、「はい、2012年の向こう側に何かありそうです。」と読んでます。
ヨウヨウは、最近、物体や景色がなんだかエネルギー不足になっているなぁと感じています。たぶん、これまでの地球の流れが一度終わり、再スタートという感じかな。だって、このままじゃ、地球、もたないでしょ。
さあ、どうなってゆくのでしょうか。
ヨウヨウでした。
先日の13日、恒例のレメディお話し会を開催いたしました。今回も多くの皆様にご参加いただきまして、 誠にありがとうございました。 皆様、お話し会はお楽しみ頂けましたでしょうか?
今回は、バラ科のバッチレメディのお話しと「物事の捉え方の癖」からレメディを考えてみました。
もしも、大好きな人にふられてしまったら ・・・ そんなとき、どんな想いや行動をとるかで、 その方のタイプレメディを推測しやすいのです。 お話し会は、かなり盛り上がり???
ゲンチアンさん、ワイルドオートさん、ビーチさん、エルムさん、インパチェンスさん、
オークさん、ロックウォーターさん、スクレランサスさん、(タイプがまだ分からない方、すみません)
そして今回の主役、 チェリープラムさん 皆さん、それぞれ素晴らしいと思います。
☆ ★ ☆
次回のお話会もお楽しみに・・・・ 10月末ですが。
xx ピョンピョン xx
風邪予防に、空気清浄のためのスプレーを作って、身の回りに置いておくと、
とても便利です。(煙草の匂いにも、対応します)
アトマイザーつきのスプレーボトル(50ml用)に、無水アルコールを10ml
ほど入れ、抗ウィルス・抗菌作用のある、エッセンシャルオイルを10滴加え、
よく振って混ぜます。
そこへ、水(精製水や軟水などがベストですが・・・)を口のところまで足し
て、よく振って出来上がりです。
お勧めは、ティートリー、ユーカリラディアタ、ラヴィンサラです。
このたび、当ショップでは、ティートリー、ユーカリラディアタ、ラヴィンサラ
各1本ずつがセットになった感染症予防キット(¥4200)を販売いたします。
感染症予防キットの詳しい説明は、後ほど・・・
ティートリー、ユーカリラディアタ、ラヴィンサラの香りにもう少し加えたいと
思われたら、柑橘系エッセンシャルオイルのレモン、ベルガモット、オレンジ、
グレープ・フルーツなどをブレンドするのはいかがでしょうか?
インフルエンザなどの感染予防のみならず、ご自分のいる場をすっきり晴れやか
な気分にさせてくれます。
アロマスプレーは使うたびに、軽く振ってから、お部屋に、さらに立体式マスク
にもシューッとスプレーしてみてください。
xx ピョンピョン xx
こんばんわ、ヨウヨウです。知る人ぞ知る、白い魔法使いが、よそ様で、お話をします。
神楽坂/キイトス茶房さんで、第24回 キイトス茶話会ということで が、
お話しさせて頂くことになりました。
参加のお申し込みは、キイトス茶房ブログのメールフォーム(画面の右下の「日本国憲法」の上です)よりお申し込み下さい。
キイトス茶房さんのプログは、
http://kiitosryo.blog46.fc2.com/blog-category-4.html です。
テーマ:「ハーブティーの愉しみ方」
秋は、ハーブティーが似合う季節。香りを思い出してみては。
開催: 2009年9月25日(金曜日) 19時~
参加費:2000円
会場:キイトス茶房
※当ショップでの申し込みの受付は行っておりません.... 。ごめんね。ヨウヨウでした。
花粉症は春先ばかりではありません。
秋に花粉症の症状を訴える人も多いのです。
秋の花粉症は春の花粉症と同じく、「くしゃみ」、「鼻水」、「鼻づまり」、「目のかゆみ」が4大症状となります。
また、症状が一定せず、悪化したり軽快したりを繰り返すことも特徴です。
夏の暑さによって体力や免疫力が低下し、秋に入って体調を崩す人も多く、
花粉症の症状が重くなってしまうケースがあることから花粉症対策をしっかりして
おきたいものです。
秋の花粉症にはどのような植物が関係しているのでしょうか?
スギやヒノキなど、“木”の花粉によって起こる春の花粉症と違うのは、
秋花粉症は、アメリカ外来種の「ブタクサ」、「ヨモギ」、つる性植物「カナムグラ」など、 空き地や河川敷に群生している“草”の花粉が原因です。
最近、フラワーエッセンス関係のページやブログなどを読んで、
「あるメーカーのエッセンスがよい、ここのメーカーのエッセンスはあまり作用しない・・・」
などの内容記事について、思うことがあります。
kahoriで取り扱うエッセンスはクラシック・フラワーエッセンスでバッチフラワーレメディと
呼ばれ、ネルソンバッチ社英国製ですが、現在、世界中で様々なエッセンスが販売され
ています。
例えば: アラスカンエッセンス FES コルテ オーストラリアブッシュ などなど
☆
あるblogで、レスキューレメディ、エマージェンシーに関して、A社はB社より弱い感じがする
とか書かれていました。
でもそれは、もしかしたら、そのエッセンスとその人との相性の問題かもしれません。
人によって、エッセンスによる反応はまったく異なるものです。
それよりも、エッセンスを使う大切なポイントは、エッセンスの製造メーカー選びではなく、
適切なエッセンスの選択と摂取するタイミングなのではないでしょうか?
まずは、皆さんがご自身で試してみるべきだと思います。
これは、エッセンス選びに限らず、様々なことに通じるのでは????
当ショップでは、十分に海外でトレーニングを積んだセラピストが、エッセンスの選択のお手伝いをさせていただいています。
是非一度、Kahori流のフラワーエッセンス選びを体感してみてください。
ピョンピョンでした
ヘルスからウェルネス、そしてオプティマルヘルスへ・・・
1980年代のアメリカでは、ウェルネスという健康観が普及していきました。
この考え方が出る前は、健康とは”病気でない状態”のことをいい、「ヘルス」という言葉を
使っていました。
この考え方では、病院で検査に異常のなかった人は全て「ヘルス」ということです。
その当時、病気を発症するまでは健康という認識を持っていたため、食生活や喫煙等の
生活習慣を見直していこうとするような考え方は生まれていなかったのです。
そこで登場したのが「ウェルネス」でした。
ウェルネスという健康観は、”病気であるか”、”病気でないか”という二つの区分をすると
いうのではなく、健康にはレベルがあって、それはどんどん高めていくことは可能であると
いうものでした。
このウェルネスの考え方が広がっていくと、食生活、飲酒、ストレス管理などという日常の
生活習慣をコントロールすることにより、「健康の質の向上や病気の予防はできる!」という
認識がなされることになり、多くの医療関係者や健康産業の担い手達を含む大きな動きと
なりました。
このような流れから、今ではこのウェルネスに変わる新しい健康観として、
「オプティマルヘルス」が生まれたのです
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Author:KagurazakaKahori
営業時間は、Webサイト「お店のご案内」をご覧ください。
ハーブには、人の心と体を癒す力があります。人は森で生活していたころから、さまざまなハーブを用いてきました。
この200年ほどは、人工的な生活環境で過ごしていますが、長い森の生活の遺伝子は、まだまだ変わっていません。
kahoriは、現代社会でのさまざまな違和感を解消するために、ハーブの調合、フラワーレメディ(花療法)、そしてアロマテラピーを融合させて効果を高めたいと考えています。