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建築家のフランク・ロイド・ライトは、建築は、単なる箱ではなく、そのなかで過ごすことで人が楽しく美しくなるためのものだと言っています。生徒にいろいろな貝殻を見せて、この膨大な貝殻のコレクションにはそれぞれ多様性の美があり、高いクオリティがある、人はどうして一つの考えに飛びつき、袋小路に突進し、まるでそれがすべてかのごとく行動するのだろうか、と話しています。
今の地球の問題をついています。
ヒノキ(枝葉)
主な成分:サビネン19.4%・リモネン8.6%・ネロリドール7.2% 主な作用:抗炎症・抗リウマチ・鎮痛・鎮痙攣・自律神経調整・ホルモン調整
①空気清浄として(森林浴・抗菌)
②身体に対して(筋肉痛・関節炎・リウマチ・神経痛・PMS・生理不順・更年期障害)
③心に対して(神経強化・自律神経調整)
ヒノキには、ヒメコマツの主成分αピネンと同じ
テルペン系のグループ、サビネンやリモネンが含まれています。
リモネンは柑橘系の精油にも多く含まれています。
その他に、このヒノキ(枝葉)精油の特徴として
婦人科系に対しても素晴らしい作用がある
ネロリドールが入っているので、ホルモンバランスを調整し
PMSや生理不順、更年期など特に女性におススメしたい精油です。
日本の森の香りと柑橘系の香りが、私たちの心と身体を整えてくれます。
ヒメコマツ(枝葉)
主な成分:αピネン26.7% サビネン9.9% テルピネオール2.1%
主な作用:鬱帯鬱血・神経バランス回復・抗菌・誘眠①森林浴(神経強壮・神経バランス回復・抗菌)
②身体に対して(むくみ・冷え・痩身・婦人科系疾患)
③皮膚に対して(収斂・脂性肌・セルライト・しわ・ヘアケア)
④心に対して(リフレッシュ・精神安定・誘眠)
ヒメコマツの主成分αピネンは、マツはもちろんスギやヒノキなど 針葉樹に多く含まれています。疲れやストレスを感じた時、 森で木の香りに包まれ、癒されたり、リフレッシュしたりするのは、 このαピネンという成分が放散されているからです。
αピネンは、モノテルペン炭化水素類のグループの代表格です。 森林浴効果以外にも、抗菌、身体のうっ滞の除去にも期待できます。
また、このヒメコマツにはテルピネオールという成分が含まれていて 免疫を調整したり、眠りを誘う作用も持っています。
ヒメコマツは、夜のリラックスタイム・バスタイムにお勧めの精油です。
昨日お知らせいたしました、5月からの「フラワーレメディお話会」に関しまして、
お問い合わせを多数いただきまして、ありがとうございました。
募集定員になりましたので、受付を終了させていただきました。
今回も、たくさんの皆様からお申し込みを頂き、本当にありがとうございました。
ピョンピョン
2010年 フラワーレメディお話会年間予定
日 程 | テ ー マ | フラワーレメディ 各論 | |
第1回 | 5/23(日) | * レメディ、初めの一歩 * フラワーレメディとは? * バッチ博士の考え方 * レメディの使い方 | チェリープラム、アスペン、 エルム、ゴース、 チェスナットバッド、ラーチ |
第2回 | 6/20(日) | * レメディ体験 * 適切なレメディを選択するためには、植物を観察しましょう。(花の咲き方や繁殖方法など) | ビーチ、オーク、ホーンビーム、 ウォールナット、 スターオブベツレヘム、ヴァイン、オリーブ、ホリー |
第3回 | 8/21(土) | * レメディ症例その1 * バッチ博士の歩んだ道とレメディの大きな3グループのお話(12ヒーラーズ など) | クラブアップル、ウイロー、 パイン、ホワイトチェスナット、 マスタード、 ウォーターヴァイオレット、レッドチェスナット、ワイルドローズ |
第4回 | 9/26(日) | * レメディはどのように、私たちに働きかけるのでしょうか? * レメディ症例その2 | ロックウォーター、ミムラス、 ロックローズ、アグリモニー、 ハニーサックル、スイートチェスナット、セントーリー、 スクレランサス |
第5回 | 10/24(日) | * タイプとムードレメディ * 個性を育むレメディの選び方の基本 * まとめ | ヴァーベイン、ワイルドオート、 チコリ、インパチェンス、 クレマチス、セラトー、ヘザー、 ゲンチアン |
*お話会は各回とも、午前11時より午後1時30分(約2時間30分)となっております。
会 場: 新宿区白銀町1-6 1階 当ショップkahori 内
参加費: ¥21,000 (5回分)
なお1回だけのご参加も可能です。 ¥4,700 (1回分)
お申込み: お電話 もしくは メールにてお願い致します。
TEL: 03-6457-5624
e-mail: kahori@ap.wakwak.com
なおスペースの関係で、募集人数は10名程度とさせていただきますので、
お早目のお申し込みをお薦めいたします。
いつも、当ショップkahoriのご利用、誠にありがとうございます。
2009年より本年3月までのお話会(10回シリーズ)には、多くの皆様にご参加いただき、本当にありがとうございました。
さて、お話会に参加できなかった皆様、そしてすでに数回参加された皆様からのリクエストをいただき、今回は5回にまとめたkahori流フラワーレメディお話会を開催させていただくことになりました。
* 遠方のため、また仕事の関係であまり時間がとれないのでもっと短い時間でレメディを
知りたいなどのお声を頂きました・・(ご意見をいただきまして有難うございました)
フラワーレメディは1930年代にイギリス人バッチ博士によって初めて確立され、やがて世界中に広まって行きました。バッチ博士は、西洋医学の医師そして細菌学者でもありました。
フラワーレメディは、お花の持つエネルギーが人々の心に働きかけ、心のバランスを整え癒すことによって、本来の自分らしさを取り戻していくことを手伝ってくれます。
心の状態が癒されると自然治癒力も高まり、その結果、病気も治癒する方向にむかうとバッチ博士は考えたのです。ちなみに・・・
※ 英語で「病気」は「disease」= 安らぎが失われた状態を意味します。
※ 病気は心の状態に起因しているということを、人間は古くから知っていまし
た。そのため、昔から「病は気から」と言われています。
バッチフラワーは、基本的な感情に対応して、38種類のレメディがあります。
今回のお話会では、バッチフラワーレメディの基本的な知識やご自分に適したレメディを選ぶ指標をお話し致しますが、フラワーレメディにとって最も大切なこと、つまりそれは38種類の植物(正確には37種類の植物+1種類の石清水)を知ることの大切さをお伝えしていきたいと思っています。
ですのでお話会では、レメディ植物の全体像(花の咲き方や生育場所、葉の作りなど)、植物の素晴らしさのお話が中心となります。
例えば、
インパチェンス(ほうせんか)=思い通りに事が運ばないとイライラする人に
と書かれている書籍やホームページが多くありますが、インパチェンスという植物を実際に観察すると・・・ 続きは、お話会で。
Kahori流フラワーレメディお話会は、フラワーレメディが全く初めての方、もちろん昨年お話会に参加された皆様も対象です。皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。
なおスペースの関係で、募集人数は10名程度とさせていただきますのでご了承下さい。
詳細は、すぐにお知らせいたします。
いつも当ショップをご利用いただきまして、誠にありがとうございます。
kahoriで取り扱うメディカルハーブと、国産フルーツの初のコラボレーション・・・・モロッコ産無農薬バラと日本産(佐渡)のリンゴのコンフィチュール発売のお知らせです。
バラの中で最も香り高いR. gallica(アポテカリーズ ローズ)の花びらをふんだんに使い、 丁寧に煮詰めて作り上げた気品あるコンフィチュール。クオリティの高い美味しさと美しさです。 無香料、無添加、無着色で体にもやさしく仕上げました。 スプーンですくうと,ピンク色のバラの花びらが鮮やかに広がり、 豊かなバラの香りとリンゴの甘みが共に食卓をおしゃれに演出します。
ハーブティー・紅茶・ヨーグルトなどもちろん、パン、クラッカー、お菓子作りなどにご利用ください。
モロッコ産無農薬バラと日本産(佐渡)リンゴのコンフィチュール
¥945 内容量:200g
原材料: リンゴ(佐渡産サンふじ)、ローズ(モロッコ産)、グラニュー糖、クエン酸、ペクチン
無香料、無添加、無着色
そして
すべての工程は、新潟県JA佐渡の農産物加工施設内で行っております。100%国内生産ですので、安心してお召し上がり頂けます。
保存方法:直射日光や高温多湿を避け、開封後は冷蔵(10度以下)で保存して下さい。
ご注意: 添加物などは全く含まれておりませんので、開封後はお早めにお召し上がりください。
原材料のリンゴは佐渡市の野口農園さんの果物です。 野口農園さんは直売一筋60年の果樹専門農家で、佐渡でも超人気農園です。 「日当たり・有機質・完熟」を柱に味の濃いコクのある果物が出来上がっています。 コンフィチュールは平均19℃の高糖度のリンゴをすりおろして、水を一切加えず作っています。
家で作ったジャムのような味でそのまま食べても美味しくて、優雅で幸せな気分になれます
是非一度、お召し上がりください。
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Author:KagurazakaKahori
営業時間は、Webサイト「お店のご案内」をご覧ください。
ハーブには、人の心と体を癒す力があります。人は森で生活していたころから、さまざまなハーブを用いてきました。
この200年ほどは、人工的な生活環境で過ごしていますが、長い森の生活の遺伝子は、まだまだ変わっていません。
kahoriは、現代社会でのさまざまな違和感を解消するために、ハーブの調合、フラワーレメディ(花療法)、そしてアロマテラピーを融合させて効果を高めたいと考えています。