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お問い合わせを多数いただきまして、ありがとうございました。
募集定員になりましたので、受付を終了させていただきました。
今回も、たくさんの皆様からお申し込みを頂き、本当にありがとうございました。
いつも神楽坂kahoriをご利用いただきありがとうございます。
次回の「バッチフラワーレメディBasic」(全3回)開催日時が決まりましたのでご案内いたします。
Basicでは、各レメディの説明だけではなく、レメディを通してどのように自然界や社会(特に人間関係)と向き合っていくかを見据えたカリキュラムを組んでいます。
スペースの関係で、今回のセミナー「バッチフラワーレメディBasic」は8名限定(受付順)、9月から11月までの3回、すべてご出席できる方を対象とさせて頂きますので、お早めのお申し込みをお薦めいたします。
開講日 :2010年 9月26日(日)、10月24日(日)、11月28日(日)
各回とも 午後3時 ~ 午後5時30分 まで
費 用 : ¥21、000 ( 2時間30分 × 3回 )
但し、教材費¥3、000程度は別途となります
会場:新宿区白銀町1-6 1階 かほ里内
TEL & FAX : 03-6457-5624
e-mail: kahori@ap.wakwak.com
参加お申し込みは、メールまたはお電話で承りますので、宜しくお願い致します。
メール: kahori@ap.wakwak.com
<参考> 宿泊ホテル: ブルーベリーヒル勝浦
ホームページ http://www.blueberry-hill.co.jp/main.php?lang=jp
フラワーレメディによる変化は、人によって異なります。
1本目を飲み終えたお客さまより、「同じものを飲んだほうがよいのか、違うものを飲むべきか迷っています」と、よくお問い合わせをいただきます。
最初に飲んだレメディが「飲んでいると、とても楽になる」「もう少し飲みたい」と感じたのでしたら、素直にご自身の声に従うのをお勧めします。
あるいは1本目のレメディを飲みながら、新たなご自分が見えたり、心の奥底にしまっておいた別の感情が現れたら、レメディを検討して変更するのもよいのではないでしょうか?
このようにご自身を見つめることはとても重要なことで、フラワーレメディを選択する際には、とても大切なプロセスのように思います。
もちろんレメディが「不要」「何だか飲む気がしない」と感じた時には、しばらくお休みしても構いません。それは、ご自身が一番よく知っています。
「ご自身の今の気持ち」に正直に、そして「ご自分の声」に耳を傾けること、まずは、それが大切なことと思います。
xxx ピョンピョン xxx でした
私達の心の中や肉体には、長い間放置して、こびりついてしまった汚れ(すみません、表現があまりよくなくて)が、かなりあります。それを、洗剤で大掃除するのが「癒し」と考えてみてください。
☆
例えば、ガス台・換気扇の油汚れや、シンクの水アカ・・・
洗剤ですぐ落ちる汚れもあれば、なかなか落ちない汚れもあります。
なかなか落ちない汚れについては・・・どうされますか?
何度も洗い、時には強力なタワシでゴシゴシ、それでも落ちない時には、しばらく洗浄液に浸して放置しておきます。
「気づき」というのは、こびりついた汚れがおちる「瞬間」みたいなものではないでしょうか?
無理矢理汚れを落とそうとすると疲れるだけですし、それよりも、ガス台やシンクが傷ついてしまいます。そんなとき
「すぐには汚れが落ちなかったけれど、焦らなくても大丈夫。ゆっくり、そして剥がれ易い汚れから順番に落としていこう」と、考えてみてはいかがでしょうか?
「自分の思うように、物事がうまくいかない。迷っている。悲しみから抜けられない・・・・etc.」というときは、繰り返し丁寧に洗うか、洗剤に浸す時間が必要ということです。
フラワーレメディを飲み続けていると、突然、ひざをポンっと叩きたくなるような瞬間に、度々出会います。それは「自分にしか分からない答え」が飛び出してきたからかもしれません。
その答えは、本からの知識や情報よりも、また友人からのアドバイスよりも、数十倍も説得力があります。なぜなら、自分自身で「気づいた」からなのです。
If we can only set aside a short time every day, quite alone and in as quiet a place as possible, free from interruption, and merely sit or lie quietly, either keeping the mind a blank or calmly thinking of one's work in life, it will be found after a time that we get great help at such moments and, as it were, flashes of knowledge and guidance are given to us.
We find that the questions of the difficult problems of life are unmistakably answered, and we become able to choose with confidence the right course.
バッチ博士の著書「なんじ自身を癒せ」(7章からの抜粋)
xxx ピョンピョン xxx
ご登録されますと、不定期ではありますが、次回から各種ご案内メールを配信させていただきます。
なお、お客様からお預かりしました大切な個人情報は、お客様が同意された目的以外には一切使用いたしません。
以上、かほ里からのご案内でした。
セルフヒールは日本全域、アジアに広く分布するシソ科の多年草で、日当たりのよい野原や道端によく自生しています。高さは30cmくらいで、四角い茎にラベンダーにも似た青紫の花穂、対生葉(1ヶ所から2枚の葉が向き合ってつく)、全草に繊毛・・・などが特徴です。
セルフヒールの花穂は、武士が矢を入れていた革製の筒状の矢入れ=靫(うつぼ)によく似ていることから、日本ではウツボ草と呼ばれています。
真夏にまだ葉が青々としている頃、初夏に咲いた紫色の花が急に褐色に枯れたようになるので、夏に枯れる草という意味で「かごそう/なつがれそう(夏枯草)」という名前も持っています。
西洋では「セルフ ヒール」と呼ばれ、とてもポピュラーなメディカルハーブです。
自然治癒を意味するこの名前は、昔から切り傷の応急手当に使っていたところから名付けられたようです。 口内炎や喉の腫れに対して民間療法的に、この煎じ液でうがいをするよう勧めるハーバリストも多く見られます。
またセルフヒールの花穂は漢方薬としても用いられます。
熱症状を冷ます=清ます、つまり清熱剤に分類され、花穂の色が変わりかけた頃に採取し乾燥して煎じたものが処方されます。
昔から西洋では、「セルフヒールがあれば、医者はいらない」と伝えられてきました。
英国のニコラス・カルペパーは「この薬草があれば、怪我したとき自分で癒すことができるから、セルフヒール(自己治癒)の名前がついた」と報告しています。カルペパーは天体学者であると同時に、ハーバリスト(薬草家)であり、セルフヒールは金星の支配下にあると記述しています。
7月の勝浦セミナーで、青紫色の花穂が観察できることをお祈りしつつ・・・
セルフヒールのお話しでした。
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Author:KagurazakaKahori
営業時間は、Webサイト「お店のご案内」をご覧ください。
ハーブには、人の心と体を癒す力があります。人は森で生活していたころから、さまざまなハーブを用いてきました。
この200年ほどは、人工的な生活環境で過ごしていますが、長い森の生活の遺伝子は、まだまだ変わっていません。
kahoriは、現代社会でのさまざまな違和感を解消するために、ハーブの調合、フラワーレメディ(花療法)、そしてアロマテラピーを融合させて効果を高めたいと考えています。