FC2ブログ

かほりのなかまたち

(旧 神楽坂Kahoriブログ)

ホームページはこちら → 神楽坂Kahori (別ウィンドウで開きます)

眼精疲労とハーブ その1 

現代社会は、疲れ目になりやすい!のです。
携帯電話やパソコンの画面で、長時間、目を酷使していませんか?
また暗い場所でのテレビ鑑賞、あるいは電車やバスの中など振動がある場所で読書をしていませんか?

最近、疲れ目やドライアイを訴える方が増えています。

特に、当ショップのある神楽坂界隈で頻繁に聞こえてくるのが、「眼精疲労」なのです。

実は神楽坂には有名な出版社や印刷会社が多く、そこで働くOLの方々は、かなり眼精疲労に悩まされています。

眼精疲労という言葉をよく耳にする方も多いと思いますが、「眼精疲労」とはそもそも、どのような症状を指すのでしょうか?
今回は、眼精疲労について考えてみたいと思います。

 

いわゆる「疲れ目」は、しばらく休憩や睡眠をとれば回復する目の疲れのこと、さらに眼を酷使すると視神経や眼球を支える筋肉が疲れ「眼精疲労」となり、「充血」「目のかすみ」などを起こします。

一般的に「疲れ目」と言われているのは「軽度の目の疲労」で、「眼精疲労」はより重い症状と考えてください。

 

「眼精疲労」の主な自覚症状は、目の疲れ・充血・かすみ・痛み・視力の低下などです。

しかしそれだけでなく、肩こり・頭痛・身体の痛み・胃痛や食欲不振なども同時に起こることも多く、さらに進行すると、イライラや不安感・不眠・全身倦怠感から軽いうつ症状へ発展することもあります。

「目の疲れ」「眼精疲労」というと、あまり重大な病気とは思えないようですが、 目の疲れからこんなにさまざまな症状を引き起こしてしまうものなのです。

眼精疲労を引き起こす原因は様々です。

  1. 不適切な眼鏡・コンタクトレンズの使用や、パソコン・携帯メール・読書などによる目の筋肉(毛様体筋)の過緊張。調節機能異常(老眼)など。
  2. 緑内障・ドライアイ・斜視などの眼疾患。
  3. VDT作業(モニター画面への映り込み・部屋の明るさ・乾燥・エアコン)などの環境要因。
  4. 仕事による過労や、精神的なストレスなどの心的要因
  5. 五十肩や頚椎症などの整形外科的疾患
  6. 糖尿病・高血圧・風邪 など

これらが複雑に絡みあい、症状の進行をきたすことがあります。

 

 

最近、特に注目されているのが「ドライアイ」です。
ドライアイはその名の通り眼が乾く事で、眼の表面を覆っている涙液の量が減り、角膜が部分的に露出してしまうことで眼がダメージを受けてしまう状態です。

通常、涙液は眼の乾燥を防ぎ、角膜への栄養補給、角膜や結膜についた汚れや細菌の除去を行います。しかし眼が乾いた状態が続く事でこれらの機能がうまく働かず、目の充血やゴロゴロ感、不快感、痛みなどの症状が現れます。

涙はまばたきをすることによって、涙腺から分泌されています。
ところが、パソコンやテレビゲームを長時間続けていたりすると、このまばたきの回数が4分の1程度に減ります。つまり、分泌される涙の量もどんどん少なくなり、目の表面がどんどん乾燥していってしまうのです。

目の表面を覆っている「涙」の膜は、『油層』『水層』『ムチン層』という、3層構造になっています。 このうち98%が『水層』ですが、この『水層』をちょうどサンドイッチのパンのように『油層』と『ムチン層』がはさんでいます。

涙はわずか7ミクロンの薄い膜です。この中で『油層』はコップに油を一滴たらしたときのように薄い膜を張って、涙の蒸発を防ぐ役目があります。また『ムチン層』は、涙が流れ落ちないように目の表面に粘着させる糊(ノリ)の役目を果たしています。

この症状がひどくなるとやがて、目が痛くてあけられなくなり、常習性角膜上皮剥離という病気になってしまうこともあります。 この病気は、乾燥した角膜がはがれおちてしまうという怖い病気です。

「ドライアイ」は自分では気付きにくいのが特徴です。
特にコンタクトレンズを使用している人は、痛みをともなわないため、自覚症状が出て病院に訪れるまでに時間がかかることがあります。 「目が疲れやすい」「ごろごろする」「目が重い」「目が乾く」といった症状が続く方は、早めに病院で検査を受けてみるといいかもしれません。
大事な目を傷つけてしまう前に、目をいたわる対策を十分にとりましょう。


眼精疲労の予防・改善に、目薬やハーブなどを上手に取り入れてみてください。

 

ドライアイを防ぐためには、まず眼の乾燥を防ぐ必要があります。眼が乾燥する前に目薬を使用し、涙の量を補うようにしましょう。この際なるべく防腐剤の入っていないものを選びましょう。

 

ここで本題からは離れますが・・・・

 

<防腐剤フリーの目薬のおはなし>

容器にはいった液体の目薬を、長期間、繰り返し使うという条件下では、防腐剤(塩化ベンザルコニウム・パラベン等)添加はどうしても避けることができないことでした。

(下記に添加剤のリストを記載します)
それは、点眼時に容器の先端が皮膚などにふれたり、一度容器から出た液体が、再度容器内に逆流したり、容器のキャップがはずれたりする保管時の状態により、微生物などが入ってしまい品質を劣化させる可能性が高いからです。

しかし、1日に何度も目薬をさす場合は、この防腐剤が目への刺激となって、炎症をひどくさせたり、乾きを悪化させたりするケースがあるため、防腐剤フリーの商品が検討されるようになり、近年製薬メーカーは、成分配合を工夫したり特殊容器を採用したりして、防腐剤フリーの目薬を実現しはじめています。

医師や薬剤師のお勧めは、防腐剤フリーそして1回使い切りタイプの目薬です。

 

 

点眼薬の添加剤

主な可溶化剤(溶けない成分を溶けるようにする)
ポリソルベート、ポリオキシエチレン硬化ひまし油、シクロデキストリンなど

主な安定化剤(溶解後の成分が安定化するよう添加される)
クエン酸、亜硫酸ナトリウムなど

主な等張化剤(点眼時の刺激がないようにしたり、溶解後の成分の安定化を図る目的で添加される) 塩化ナトリウム、塩化カリウム、ホウ酸、グリセリンなど

主な緩衝液(点眼時の刺激がないようにしたり、溶解後成分の安定化を図る目的で添加される)
ホウ酸、リン酸、酢酸など

主な防腐剤(雑菌汚染などから守る)
塩化ベンザルコニウム、メチルパラベン、クロロブタノール、ソルビン酸など

主な粘稠化剤(点眼後、薬の効果の持続や眼の中によく移行するようにする)
ポリビニルアルコール、メチルセルロース、グリセリンなど

 

 

次回は、本題の眼精疲労とハーブ療法についてお話しますね。お楽しみに・・・・・

ちなみに、この記事を読んでいただいている皆様の目の負担を少しでも軽くするために、文字をやや大きめに表示させていただきました

 

スポンサーサイト



コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する
検索フォーム
プロフィール

KagurazakaKahori

Author:KagurazakaKahori

営業時間は、Webサイト「お店のご案内」をご覧ください。

ハーブには、人の心と体を癒す力があります。人は森で生活していたころから、さまざまなハーブを用いてきました。
この200年ほどは、人工的な生活環境で過ごしていますが、長い森の生活の遺伝子は、まだまだ変わっていません。
kahoriは、現代社会でのさまざまな違和感を解消するために、ハーブの調合、フラワーレメディ(花療法)、そしてアロマテラピーを融合させて効果を高めたいと考えています。

カテゴリ
最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
リンク
RSSリンクの表示
QRコード
QRコード