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かほりのなかまたち

(旧 神楽坂Kahoriブログ)

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11月3日のセミナー前に 

11月3日のハーブセミナーでは、免疫とハーブについてお話する予定です。

これまで、いろいろな機会でお話をさせていただいた経験上、おそらくセミナー当日は、「免疫」というテーマから離れてしまうかも・・・・ という予感?があります。

でも、脱線したお話が一番おもしろかった???と、これまで参加された皆様から、よく言われます。☆☆☆

 

そこで、たぶん時間がなくてお話できないと思われる内容を少しだけ、書いてみたいと思います。

 

✻  ✽  ✽  ✽

 

最近、良く耳にする 「エキネシア」。免疫力を上げ、インフルエンザなどウイルス性の疾患に効果があるハーブです。
エキネシアはキク科の多年草で、ローズがかったピンクから紫色の舌状花と円すい状の筒状花をつけます。
北米が原産で、根茎を薬用部位として使用します。
北アメリカの原住民はこれを薬草として昔から使っていました

(原住民はエキネシアの根を噛み砕いて汁を飲み、免疫力の低下を防いでいたようです➹ )

 

19世紀末、北米原産のエキネシアはヨーロッパにも紹介され、栽培が始まりました。
戦後ドイツを中心に薬理研究が進められた結果、有効かつ安全な感染症の治療薬として認知されます。エキネシアは免疫系を刺激することで、風邪や感染症、皮膚病治療や予防に有効と考えられています。

ドイツで行われた研究成果により、現在ドイツでは医師の処方がなくとも購入出来る医薬品となっています。また北米では、ドイツから逆輸入された形で広まり、現在のアメリカサプリメント市場第一位を常時キープしているポピュラーなメディカルハーブです。

 

エキネシア種のうち薬用とされるのは3種類です。

しかしドイツでは、効果の認められた種とさらにその使用部位も制限されています。
E.purpurea」の花期の地上部、「E.pallida」の根以外には認められていません。

 COMMISSION E :(ドイツ連邦保険庁内の専門委員会・日本の厚生労働省のようなところ)では、 E.purpurea全草、E.pallida根がapproved herbとして収載されています。

エキネシアの効能:
エキネシアの作用メカニズムの多くはまだはっきりわからないようですが、有効成分と考えられているのは多糖類です。これらの多糖類には、マクロファージなどの食細胞を活性化し、またマクロファージからの免疫対応物質であるインターロイキン(IL-1)の産生を促進する事が報告されています。

 

・免疫力の向上
・風邪・インフルエンザの予防 
・抗ウイルス作用
・抗腫瘍作用
・カンジダやヘルペスなどの予防
・肌の健康維持
・傷の治りを早める

 

安全性:

結核、白血病、膠原病、多発性硬化症、AIDS,HIV感染、キク科の植物にアレルギーのある人は避けるべき、また妊婦さんも服用不可と言われています。


✻  ✽  ✽  ✽

 

11月3日のセミナーでは、上記のような、ちょっと難しいお話はまずないと思ってくださいね。折角の休日ですから、楽しくて、すぐに役立つ内容を・・・と考えています。皆様のご参加を心よりお待ちしております。

 

講師: カナダ国内のライセンスをもつハーバリストであり、薬剤師でもある初瀬川薫がお話させていただきます。kahori店内では、ハーブを調合しており、おなじみの方も多いかと思います。

 

1回目 113(月・祝) 13:00~15:00

テーマ感染症とハーブ

概略寒い季節、風邪やインフルエンザの季節と言っても過言ではありません。ハーブは、免疫系に作用して、様々な感染症の予防をすることができます。どのようなハーブを取り入れると免疫力を高めることができるか、そしてもし風邪をひいてしまったら・・・・などなど、盛りだくさんのお話をしていきたいと思います。

 

2回目 1115() 10:30~12:30

テーマ: 心とハーブ

概略現代社会ではストレスが重く鋭くのしかかることが多く、心の不調が精神や身体の病気を引き起こすこともしばしば・・・特に女性の場合、ホルモン分泌と神経系には密接な関係があります。生理前や更年期などによくみられるイライラや不快な症状は、どなたでも経験されていることと思います。その上に、職場や家庭内・人間関係の問題を抱え込むと・・・こんな時、ハーブは心身にやさしく作用します。西洋薬に頼る前に、一度ハーブを取り入れてみてはいかがでしょうか?このセミナーでは、ハーブとフラワーレメディーの併用も考えていきたいと思っています。

 

会場新宿区白銀町1-6 1 

定員両日とも、8

参加費:¥4200  (各回とも、ブレンドハーブティーのお土産付きです。お楽しみに)

要予約: 電話、ファクス、メール、店頭にて随時ご予約を承ります。

  

    TEL & FAX: 03-6457-5624

    E-mail:  kahori@ap.wakwak.com

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KagurazakaKahori

Author:KagurazakaKahori

営業時間は、Webサイト「お店のご案内」をご覧ください。

ハーブには、人の心と体を癒す力があります。人は森で生活していたころから、さまざまなハーブを用いてきました。
この200年ほどは、人工的な生活環境で過ごしていますが、長い森の生活の遺伝子は、まだまだ変わっていません。
kahoriは、現代社会でのさまざまな違和感を解消するために、ハーブの調合、フラワーレメディ(花療法)、そしてアロマテラピーを融合させて効果を高めたいと考えています。

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