ヨウヨウです。今日は、想念(マイナスに働くと怨念や悪霊)についてだよ。
昔々、人間は、心のエネルギーを想念の形で放出して、ピラミッド建築などを行いました。ピラミッドは、数日で完成しました。また、太陽と水と岩があれば、想念の力で、湯が湧きました。現在の人間の脳の90%以上が未使用ですが、もともとは、それは想念のための領域だったのです。これらはヨウヨウが聞いた話です。
ところで、平安京は、何某親王の怨念から逃れるために造営した、とか、明治維新のとき、崇徳天皇の怨念が幕府方に味方しないように怨念封じのためのお祈りをしたとか、日本では、いつの時代も、怨念に対して格別の取り扱いをしてきました。
怒りや嫉みなどの人間の悪い想念が固まって、容易には消せなくなったものが、怨念や悪霊だと思います。彼らが暴れだして地球を滅茶苦茶にしだしたので、神々は、仕方なく、人間の想念の力を封印しました。
しかし、ここから問題が溜まってゆきました。人間が想念を使えていた頃は、想念のエネルギーと地球のエネルギーとの間にバランスがとれていたために、地球にエネルギーが溜まることもなかったのですが、想念が封印された時からは、地球のエネルギーが相対的に過剰になってしまい、地震や火山の爆発などの形で、エネルギーを放出することとなりました。そうしないと地球が爆発してしまうからです。
先月の東日本大震災もその表れだと思います。また、福島原発が大変なことになっていますが、そもそも、放射能を放出するエネルギーは、人間が使うエネルギーではなかったのだと思います。
「新エネルギーは人のこころの中に在る。」これがヨウヨウの考えです。
ではね。ヨウヨウでした。
スポンサーサイト
ありがとうございます。