FC2ブログ

かほりのなかまたち

(旧 神楽坂Kahoriブログ)

ホームページはこちら → 神楽坂Kahori (別ウィンドウで開きます)

1918年に流行したインフルエンザ 

 

 

豚インフルエンザや鳥インフルエンザ・・・パンデミックかもと囁かれていますが、どうも実感が湧かない感じです。

ところで、パンデミックとは?

パンデミックpandemic、世界流行)とは、ある感染症伝染病が世界的に流行することを表す言葉です。エピデミックepidemic、感染症)がいつも以上に流行することをアウトブレイクoutbreak、感染爆発)と呼び、これが国際的に感染を広げて複数の大陸に蔓延した場合、これをパンデミックと呼びます。

ebora.gif エボラウイルス

 


余談ですが、今から15年前位に公開されたアメリカの映画で「OUTBREAK」という映画があります。ピョンピョンは個人的&仕事がら、この系統の映画は必ずCheckしています。当時は、カナダに暮らしておりましたので、鑑賞券が安いという理由も重なって、おそらく5回位は観ました~。

興味がある方は、レンタル屋さんでどうぞ。

ダスティン・ホフマンやモーガン・フリーマン、そして1匹の猿(これが主役かも?)、出演している俳優も超一流です。

<あらすじ>

アフリカ奥地で発生した未知の伝染病がアメリカに接近。

厳戒の防護措置が取られますが、ウィルスは、ある地方都市に侵入! 街は完全に隔離され、米陸軍伝染病研究所はウィルスの謎を懸命に解き明かそうとしますが……

エボラ出血熱を遥かに凌ぐ致死性を持つウィルスの恐怖と、それに立ち向かう人々の姿を描いたパニック・スリラーでございます

 

 

☆    ★    ☆   

さて、お話を本筋にもどしますね。

厚生労働省の「新型インフルエンザに関するQ&A」によりますと、1918年に流行したスペインインフルエンザでは、世界で人口の2530%がかかり、約4000万人が死亡したと推計されているそうです。また、日本では約2300万人が感染し、約39万人が死亡したと記録されています。


1918年のスペインインフルエンザではやはり第一次大戦中ということで、各国は「自国の被害状況」をひたすら隠していたようです。(これは戦時中では仕方ないことかもしれません)

しかしわずかに残された記録によりますと、咳や吐血が全体的に見られたそうで、肺炎や重い気管支炎など、肺が直接ダメージを受けたことを示しています。


f856b6770b2c25f6.jpg 

スペイン風邪で特徴的なのは「死亡年齢層の偏り」で、通常のインフルエンザの場合、老人や乳幼児など体力の弱いほうが危険にさらされやすい傾向があるのですが、スペイン風邪では、「20代と30代に死亡例が多い」という状況となっていたようです。
専門家の間では、サイトカイン・ストーム(サイトカインというのはホルモン様物質)という免疫の仕組みによるものと考えられているようですが、これについても理由ははっきりと確定されているものではありません。

いずれにしても、1918年のスペイン風邪の時にこの二十代前後の若年層が集中的に死亡したというのは事実なのです。

 

「ガットフォセのアロマテラピー」に、1918年のインフルエンザ流行時のことが書いてありました。当時のインフルエンザと闘うために、セージを主体とするエッセンス混合物を使用したと記載されています。

セージの精油主成分はツヨン(thujone52.5%、シネオール(cineol7.8%,ボルネオール6.5%、カリオフィレン4.7%,カンファー、リナロール、ピネンなどなど。ツヨンは強力な防腐効果、フェノール類は抗菌効果をもたらします。

 

現在インフルエンザ予防に使う精油は、一般的にユーカリグロブラスやニアウリ、ラベンサラ、ティートリーなど思い浮かべますが、セージもちょっと頭の隅に置いておくのもよいかもしれません。 

 

 

アロマセラピストのピョンピョンでした        

 


 

スポンサーサイト



コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する
検索フォーム
プロフィール

KagurazakaKahori

Author:KagurazakaKahori

営業時間は、Webサイト「お店のご案内」をご覧ください。

ハーブには、人の心と体を癒す力があります。人は森で生活していたころから、さまざまなハーブを用いてきました。
この200年ほどは、人工的な生活環境で過ごしていますが、長い森の生活の遺伝子は、まだまだ変わっていません。
kahoriは、現代社会でのさまざまな違和感を解消するために、ハーブの調合、フラワーレメディ(花療法)、そしてアロマテラピーを融合させて効果を高めたいと考えています。

カテゴリ
最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
リンク
RSSリンクの表示
QRコード
QRコード